家ができるまで
私たちの家づくり4つの「つくる」
私たちの家づくりは、山を守り育てることから始まります。
家を創るには良質な木材が必要です。そして、木材を創るには木が育つための環境(山)が必要です。
家づくりだけに限らず、山は美しい四季を演出する光、風、水、多くを生み出す源。この大切な資源を循環させることも、私たちが木の家を創り続ける理由のひとつです。
私たちが家づくりのプランニングで大切にしている事が、2つあります。
1つ目は、日本の気候風土や生活文化にふさわしい住まいづくりをすること。
これはDesign Woodの創業からずっと変わらない想い(コンセプト)です。
私たちは地域で生まれ育った良質な木材を使い、さまざまな要望に合わせた環境住宅を提案しています。
2つ目は、住む人に合わせて幅広いデザインを提案すること。
感性に合った空間は、その人に安らぎを与える心地よい空間となります。私たちは古き良き木造在来住宅から洗練されたシンプルでモダンな住宅まで、幅広いデザイン住宅を、木を使って表現しています。
ご契約が決まったら、まず木材造りが始まります。
1940年に「材木屋」として始まった私たち。これまで培った知識と経験から、良質な木材造りに拘っています。
地鎮祭後・基礎工事が完了したら、上棟式を行います。今では珍しい「餅まき」も行うようにしています。
私たちの家づくりは、建築家と施主様の二人三脚。
担当となった建築家は各工程で作業にあたる職人と一緒になり、完成までの各工程を見守ります。
安心の家づくりのため「完成保証」「瑕疵保証」「性能表示」の保証制度を採用しています。また、住む人のライフスタイルの変化に対応したアフターメンテナンスにも力を注いでいます。
安心で住みよい住宅を提案し続け、一生涯お付き合いしたいと思って頂けるDesign Woodでありたい。
そのために私たちは「信頼をつくる」ことを大切にしています。